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日本人にはお馴染みの稲科の植物です。ちなみに「新米(しんまい)」は、秋に収穫されてから翌年10月31日までのものを呼び、11月1日になったら「古米(こまい)」になるそうです。 |
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7月中旬〜10月下旬に咲く花で、たで科です。「蓼(たで)食う虫も好きずき」という有名なことわざ通り、人にとって利用ができない花です。 |
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ヨーロッパ西部原産の花で、ゆきのした科です。北日本も涼しいところで栽培されています。夏になる赤い実がとてもきれいで、酸味は強いですが食べられるそうです。そのため、ジャム、ゼリー、果実酒などに使われています。また、「グーズベリー」と呼ばれることもあります。 |
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夏に、原っぱや川原で見つけることができる、背丈ほどの草木です。中国からの帰化植物で、現在多く見られるものは「セイヨウヤマゴボウ」という種類です。根に毒性があるので、食用ではありません。 |
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6月初旬〜6月下旬に咲く花で、ぶな科です。触ると痛い、針山の部分は実です。落ちた実が石のようであることから、小石を意味する古語「くり」からこの名になったと言われています。 |
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6月初旬〜7月中旬に咲く花で、ざくろ科です。西南アジア原産で、日本へは10〜11世紀頃渡来しました。実は食べられ、薬としても使われてきました。 |
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7月下旬〜12月上旬に咲く花で、菊科です。原産地メキシコですが、日本の自然風景にも溶け込んでいます。「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ているところからの和名です。7月16日、8月14日、10月5日の誕生花で、花言葉は「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」です。 |
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8月下旬〜11月中旬に咲く花で、ゆり科です。秋に日陰に多く生えます。若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名になったと言われています。9月12日の誕生花で、花言葉は「秘めた意志」です。 |
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